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ゆずず

育児と家庭と仕事と学校・・・まだまだいろいろがんばっていきたい中年女子のブログ。アラフォーはどこまでがんばれるのか?(笑)

カテゴリー「4才2ヶ月」の記事一覧

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4才児、こんなこと言いました。

子どもってたまにすごくいいことを言いますよね。
大人の固定観念がまったくない世界での発想。

聞いてるこちらがじんわり来ることがとても多いです。


 最近髪を切ってますますまん丸顔になったゆずず。


先日のゆずずの発言。

①スピッツの「♪愛のかけら」が流れていて、サビのところを歌っていました。

「♪探し続ける~愛のかけら~・・・・・早く見つかるといいねー。


②家族での会話のとき・・・。
ロッキー:「ゆずずはお父さんの宝物だよ~」
ゆずず:「お母さんの宝物でもあるんだよ~。」
マコ:「そうそう、ゆずずはお母さんの宝物だよ。」


ゆずず:「宝物は、そんなこと言われたら泣いちゃうよ。

とこちらがウルウルきちゃいました。

「泣いちゃうの?」って聞いたら、「うれし泣きだからいいんだよ~」とも・・・。


ちなみにこの宝物扱い、最初は人間なのに物にたとえていいのか?とか思ったんですけど、NHKのおかあさんといっしょの番組の中で「ママのたからもの」っていう歌が出てきて。
ゆずずがその歌を大好きになったので、それを理由に使い始めてます。
ちょっと怒りすぎちゃったときなんかにはよく出てきますが、基本的に普段から言うようにしています。
子どもの存在そのものを肯定する言葉かけって、なかなか難しいと思うんです。

「生まれてきてくれてありがとう。」

ってシンプルな言葉でもいいと思います。

うちでは宝物だよ、というと「えへへ~。」とニッコニコ。
情緒が安定する魔法の言葉だなぁと感じます。

ちょっと欧米風で最初は照れくさかったですが、慣れるとなんのその。全然へっちゃらです(笑)


お子さんとの素敵な会話などありましたら、ぜひぜひコメントしてくださいね☆



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たびたびの喧嘩。

先週と今週とゆずずから幼稚園で喧嘩したという話を聞きました。

1つ目は、
同じグループのお友達がご飯を食べるのが遅かったらしく、先生や大人のマネが好きなゆずずは「早く食べなさい!」とすごい怒って言ってしまったらしい。

その子はずっと食べないで遊んでばっかりだったので、気になったらしく、そう言ったのだそう。

そしたら、「ゆずず、先生にすっごい怒られちゃった。」と言っていました。

先生が怒った内容は忘れたらしいのですが(汗)、相手の子も両方怒ったようです。

叩いたりはしていないそうなので、言葉だけの喧嘩だったよう。


2つ目は、
園庭の滑り台で遊んでいるときのこと。
隣のクラスの男の子が、ゆずずが先に滑ってるのにぶつかってきて、ポロシャツに泥をつけられて、怒ったらしい。

するとその子と向かい合って、黙ったまんまだったらしく、
「じゃんけんで勝った方がごめんなさい言おうか。」と提案したそうな^^;

で、ゆずずが勝って、「ごめんねー。」と言ったんだけど、その子は知らん顔していて、話し合いは平行線のまま(笑)
お部屋に入る時間になったので、おしまいになったとのこと。

「先生はいなかったの?」と聞いたら、「先生はドッチボールなんかしちゃってさぁ~全然見てなかった。」と言っていました。
先生を見たってことは、先生の助けが欲しかったのかなぁ、なんて思うとちょっと親バカになってしまうので(笑)
このくらいのことは何回もあるでしょうから、乗り越えて行けるかな?きっとね。

ちなみに昨日のお迎えの時、男の子にちょっかい出されて「やめて!」と大声でどなっていました(--;

知り合いのママさんから「ゆずずちゃん、園外保育に行った時に男の子に帽子を引っ張られてちょっかい出されてたんだけど、泣いちゃうかと思ったら、すごい勢いで「やめなさーい!」って言ってて、強くなったんだなぁって思ったよー。」と言われて、「え~?そんなこと言うんだ?」と親の私もビックリしたのですが、今日この目で確認できた次第であります^^;

うーん、もうちょっと優しく言ってみたら?とアドバイスしましたが、やめてほしいことを優しく言うのも、ゆずずからみたら変なのかも・・・?


それにしても、よくからかわれているんだなぁと思いました(汗)



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最近のおやつはこれだ!

おやつ・・・って何をあげてますか?

4歳の年中さんにもなってくると、だいたい大人と同じものを食べさせる人も多いですよね。
うちは市販のおやつには余計なもの(添加物、保存料など)が入っているので、なるべくあげたくない派です。

でも、うち以外のところでは、お友達との兼ね合いもあるので、いただいたものを食べることにしています。

たまに食べ方がわからず激しくこぼしたり、思いっきり噛んだりして噛めない~ってなることもあるようです。


なんで、市販のお菓子をあまりあげたくないのかというと、

『食品添加物と問題児』という津野志摩子さんの本に感銘を受けました。

問題児を抱えたイギリスのあるお母さんが、医師からの食事指導のみで、子どもたちに落ち着きを取り戻した、という内容です。
イギリスでは問題児を「ハイパーアクティブな子ども」と言うのだそう。

参考のサイト
しっかり読みたい方は→こちら
あっさり読みたい方は→こちら

いずれも本の内容ではありませんが、引用して書かれています。

食べるものは子どもはまだ選べませんから、買うときは親が吟味してあげないとなぁと思います。


前置きが長くなりましたが^^;
今ゆずずがハマってるおやつがこちら。


 グリーンレーズンです。


 このグリーンレーズンは無添加で油や砂糖も入ってなくて、純粋な干しぶどうです。


ちょっと前まではおにぎりや果物、芋などを食べていましたが、ここ最近これにハマったよう。


このほかにも私の漢方の影響もあってか、棗(ナツメ)とかクコの実を食べたりします。だいぶ怪しい家庭になってきましたが、いたって普通です(笑)


ちなみにレーズンやナツメは気や血を補って、胃腸を強くします。
漢方では梅雨の時期は胃腸が弱りやすいです。
胃腸が弱くなって体のバランスが崩れてくると、肺も弱り、咳・鼻水・アレルギー症状が出てくることもあります。
クコの実は咳にもよいですし、目の疲れやイライラ・風邪にも効果があるので、万能食材としてオススメです。
杏仁豆腐やマンゴープリンの上に乗ってる、あの赤い実がそうです。


体になるべく余計なものを入れずに、体の中からきれいな子になってほしいです。


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プロフィール

HN:
JOAN(ジョアン)
性別:
女性
職業:
OL&学生
趣味:
薬膳
自己紹介:
JOAN♀
おおざっぱなA型・
30代満喫中。育児方針は「食事と睡眠は性格や体を作る基礎」。
国際薬膳師を取得。フルタイム勤務をしながら、臨床内科・方剤・薬膳処方科の研究科生として在籍中。


ゆずず♀
2007年3月生まれ。産まれたときから大人しくて手がかかりません。マイペース・食欲はかなり旺盛。主に家庭保育園で育てました。児童英検Sliverに挑戦中。夢はパティシエ。

ゆずずの育て方1

おむつなし育児
親子で楽しむ!おむつなし育児 ゆずずが1才少し前に知ったので、はじめたのは遅かったですが、それでも出会えてよかった本の一つです。2歳の夏におむつをとる、という俗に言うトイレトレーニングとは考え方が異なります。赤ちゃんは生まれたときから排泄する欲求があり、大人の都合でオムツにしているということ。これから赤ちゃんを考えている方にぜひ読んでいただきたいです。もちろん、0~2歳児の方にも!

じぶんでつくるクスリ箱
昔の人は少しの体調不良では病院へは行かず、台所にあるものでチャチャッと薬になる食べ物を作ったそう。薬や栄養ドリンクにはなるべく頼らないようにしています。咳には大根はちみつ、喉にはかりん酒など。梅醤番茶は体が温まりぽかぽか風邪の引き始めに。気管支の弱いゆずずには蓮根湯を飲ませています。

重曹でナチュラルベビーケア
ゆずずが小さい頃は重曹やお酢を使っておもちゃの掃除をしていました。今は直接肌に触れるお風呂や洗面所などは重曹を、台所回りは作ったハーブビネガーで掃除をしています。界面活性剤の入った洗剤は使わないようにしています。市販のスキンケアは添加物がたくさん入っているので、植物性オイルやミツロウを混ぜて作ったものをゆずずに使っています。

図解よくわかる陰陽調和料理
旬のもの、身土不二(その土地のものを食べる)・全体食(丸ごと)を基本とし、さらに食材のもつ陰性・陽性を調理法や素材の組み合わせで中庸にして体に取り入れていくことで、病気やアレルギーを防ぎ、健康を保つとしています。重ね煮料理でつくるお味噌汁はとってもまろやかです。

自然にかえる子育て新版
薬のいらない、食事によって強い体を作ること、生活環境を整えること、間違った牛乳の考え方・・・など、日本人本来の食生活の大事さを痛感する1冊。

安全な食べ物を。
オーガニックコンシェルジュの資格を持っています。ゆずずが小さいうちは安心できる食べ物を選んでいきたです。

パルシステム
コアフード・エコチャレンジ商品など、有機栽培・特別栽培の商品を厳選して買っています。生協と言っても団体によって、扱っている商品が違うので、安心できる食べ物、エコなどに興味のある方は是非。

西原式育児法
WHOの勧告を無視している日本の育児。 母子手帳見てません。でも実践するの結構大変です。今は1才→2才半までは母乳かミルクのみに変わったようです。マコは↓著にあるように1才からの離乳食にしました。

かしこい赤ちゃんの育て方
うちのバイブル本です。西原式に興味のある方は是非。 アレルギーは口呼吸や、早期離乳食が原因であるとしています。

母乳で育てるコツ増補改訂版 これもうちのバイブル本です。おいしいお乳のために日々食事を節制していました。卒乳後、子どもには必要のない食べ物など、参考にしています。興味のある方はこちらのHPも→自然育児相談所

ゆずずの育て方2

漢方的スローライフ
漢方は西洋医療のように対処療法ではなく、原因を見つめ直して体質を改善していく方法です。それには体に取り入れる食べ物、ストレスとどう向き合っていくかなど自分を取り巻く全体をとらえていく必要があります。今の自分の環境を甘んじて受け入れる…。この漢方的スローライフの考え方は人を穏やかに優しくし、ひいては自分を救うことにつながるのではないかと思います。

子育てマクロビ教室
食事に気をつけるだけで子どもは本当に落ち着きます。キーキー怒りっぽかったり、攻撃的だったり、落ち着きがなかったりということはありませんか?それは食べ物のせいだったりするのです。うちの子手に負えない…と思う方はぜひ試してみてください。そして楽しくご飯を作って食べることが一番です。

試して選んだ自然流子育てガイド
著者は3人の子どもを自然流育児で育てたお母さんで、文章は話し言葉で書かれているのでとても読みやすかったです。自然流育児ってこんな感じなのね~とよくわかる本です。手当法のところはとても参考になります。

ひとりっ子を伸ばす母親、ダメにする母親
ひとりっ子とは?ひとりっ子にしないためには?ひとりっ子はなぜいけないのか?兄弟間の年が離れすぎていても、ひとりっ子になるのだそう。将来どういう大人にすればよいのか、そのために母親や父親はどうあるべきか?育児だけではなく、その先の人生についても考えさせられた本です。

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