ゆずず
育児と家庭と仕事と学校・・・まだまだいろいろがんばっていきたい中年女子のブログ。アラフォーはどこまでがんばれるのか?(笑)
日焼け止めとプール事情
- 2013/06/09 (Sun)
- 6才1ヶ月 |
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6月から小学校ではプールが始まるのですが、こんなことが書かれていました。
※日焼け止めクリームの使用については、水質管理と他の児童への影響等により、原則禁止です。
これにはちょっと驚きでした。紫外線が肌に悪く皮膚がんの原因の1つとされていて、子どもへの影響が大きいとされているのに、日焼け止めが禁止とは!
こちらのサイトがわかりやすいかな↓
紫外線.com
千葉の幼稚園にいるときは毎日日焼け止めを塗っていたし、もっと気をつけている子は水泳のときは長袖のラッシュや、通常の外遊びでも、赤白帽の首の後ろまで隠れるタイプのものをかぶっている子もいました。
プールは光の反射もすごくて、プールサイドにいるだけでもすごく焼けるんだそうです。
そしてゆずず、なんとそばかす体質だということが判明…。
入学してからというもの、頬にワッとそばかすがでました。30個くらいはあると思う。
この2カ月程度で、この数です。そして、1個1個がどんどん大きくなってるのもあります。
そんなわけで「事情により塗布の必要のある方は担任にご相談ください」とあったので、まずは皮膚科医の話を聞いてから、先生に聞いてみようと思いました。
皮膚科医の先生は、「日焼け止めを塗らないとどんどん増えることは間違いありません。」とのこと。
そして、「遺伝が原因」とも。夫はそうでもないのですが、夫の家系がそばかす体質なんですよねー。
診察が終わってすぐに学校の先生に電話をすると、体だと長袖を着る子がいるのですが、お顔はちょっと相談します、とのことでいったん電話を切りました。
その日の夜すぐにかかってきて、「保健の方と相談しまして、お医者さんのお話もありましたし、ゆずずちゃんの場合は塗っていただいて構いません。」とのことでした。
「ただ、できれば水質を汚さないものでお願いします」とのことでした。
水質水質ってどういうことなのかしら…と思っていろいろ調べてみると、学校のプールはとにかくたくさんの児童が入るのでいろんな菌が繁殖しやすくなり、中耳炎やとびひ、結膜炎など感染しやすくなるので、それを防ぐために塩素で菌の繁殖を防ぐのだそう。
しかも、水は毎日変えるわけではなく、注水しながら使うので、塩素の継続的な投入が必要なのです。
よく水をちょっと容器にすくって持って行ってる人がいますが、あれで検査しているのだとか。
塩素も肌に悪そう…と思うのですが、だいたい家庭の水道水と同じにしてるのだそう。
においはなんだかすごいですけどね。
日焼け止めに入ってる化学成分が水を汚す上に、プールの水は処理場でろ過せずそのまま排水されるそうなので、そこを学校側は懸念しているわけなんですね。
↓こちらもご参考までに
愛知県学校薬剤師会のサイト
となるとまぁゆずずにいちばんいいのは屋内プールですかねぇ。
といっても公立で屋根付きはなかなかないと思うので、紫外線の強くない時間にプールの時間を設けたり、という配慮がほしいところですね。
水質によい日焼け止めってことで、いろいろ探しました。
ウォータープルーフが基本ですが、さらに天然のものだけで作ったこちらを購入
バジャーサンスクリーンモイスチャーライザー。
成分はオリーブ油、ミツロウ、ホホバ油、カカオバター、シアーバター、ローズ、マリーエキス、ヒボファエラムノイデス果実エキス。天然成分ばかりです。
アロマなどで使われるオイル系が多いので、オイルを塗っておけば日焼けしないのかな、と思うのですが、どうなんでしょう?自分で作れるかも、と思ったりして。
SPF30以上を購入したので、学校にいる間はもちそう。学童まではもたないかな…。
塗り心地は思った以上に伸びがよくて塗りやすいです。確かにオイルが主成分でちょっとべたつきますが、全然気になりません。ゆずずはパッケージのあなぐまちゃんが気にいったようです。
この夏はこれで乗り切って行きたいと思います^^
※日焼け止めクリームの使用については、水質管理と他の児童への影響等により、原則禁止です。
これにはちょっと驚きでした。紫外線が肌に悪く皮膚がんの原因の1つとされていて、子どもへの影響が大きいとされているのに、日焼け止めが禁止とは!
こちらのサイトがわかりやすいかな↓
紫外線.com
千葉の幼稚園にいるときは毎日日焼け止めを塗っていたし、もっと気をつけている子は水泳のときは長袖のラッシュや、通常の外遊びでも、赤白帽の首の後ろまで隠れるタイプのものをかぶっている子もいました。
プールは光の反射もすごくて、プールサイドにいるだけでもすごく焼けるんだそうです。
そしてゆずず、なんとそばかす体質だということが判明…。
入学してからというもの、頬にワッとそばかすがでました。30個くらいはあると思う。
この2カ月程度で、この数です。そして、1個1個がどんどん大きくなってるのもあります。
そんなわけで「事情により塗布の必要のある方は担任にご相談ください」とあったので、まずは皮膚科医の話を聞いてから、先生に聞いてみようと思いました。
皮膚科医の先生は、「日焼け止めを塗らないとどんどん増えることは間違いありません。」とのこと。
そして、「遺伝が原因」とも。夫はそうでもないのですが、夫の家系がそばかす体質なんですよねー。
診察が終わってすぐに学校の先生に電話をすると、体だと長袖を着る子がいるのですが、お顔はちょっと相談します、とのことでいったん電話を切りました。
その日の夜すぐにかかってきて、「保健の方と相談しまして、お医者さんのお話もありましたし、ゆずずちゃんの場合は塗っていただいて構いません。」とのことでした。
「ただ、できれば水質を汚さないものでお願いします」とのことでした。
水質水質ってどういうことなのかしら…と思っていろいろ調べてみると、学校のプールはとにかくたくさんの児童が入るのでいろんな菌が繁殖しやすくなり、中耳炎やとびひ、結膜炎など感染しやすくなるので、それを防ぐために塩素で菌の繁殖を防ぐのだそう。
しかも、水は毎日変えるわけではなく、注水しながら使うので、塩素の継続的な投入が必要なのです。
よく水をちょっと容器にすくって持って行ってる人がいますが、あれで検査しているのだとか。
塩素も肌に悪そう…と思うのですが、だいたい家庭の水道水と同じにしてるのだそう。
においはなんだかすごいですけどね。
日焼け止めに入ってる化学成分が水を汚す上に、プールの水は処理場でろ過せずそのまま排水されるそうなので、そこを学校側は懸念しているわけなんですね。
↓こちらもご参考までに
愛知県学校薬剤師会のサイト
となるとまぁゆずずにいちばんいいのは屋内プールですかねぇ。
といっても公立で屋根付きはなかなかないと思うので、紫外線の強くない時間にプールの時間を設けたり、という配慮がほしいところですね。
水質によい日焼け止めってことで、いろいろ探しました。
ウォータープルーフが基本ですが、さらに天然のものだけで作ったこちらを購入
成分はオリーブ油、ミツロウ、ホホバ油、カカオバター、シアーバター、ローズ、マリーエキス、ヒボファエラムノイデス果実エキス。天然成分ばかりです。
アロマなどで使われるオイル系が多いので、オイルを塗っておけば日焼けしないのかな、と思うのですが、どうなんでしょう?自分で作れるかも、と思ったりして。
SPF30以上を購入したので、学校にいる間はもちそう。学童まではもたないかな…。
塗り心地は思った以上に伸びがよくて塗りやすいです。確かにオイルが主成分でちょっとべたつきますが、全然気になりません。ゆずずはパッケージのあなぐまちゃんが気にいったようです。
この夏はこれで乗り切って行きたいと思います^^
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プロフィール
ゆずずの育て方1



昔の人は少しの体調不良では病院へは行かず、台所にあるものでチャチャッと薬になる食べ物を作ったそう。薬や栄養ドリンクにはなるべく頼らないようにしています。咳には大根はちみつ、喉にはかりん酒など。梅醤番茶は体が温まりぽかぽか風邪の引き始めに。気管支の弱いゆずずには蓮根湯を飲ませています。

ゆずずが小さい頃は重曹やお酢を使っておもちゃの掃除をしていました。今は直接肌に触れるお風呂や洗面所などは重曹を、台所回りは作ったハーブビネガーで掃除をしています。界面活性剤の入った洗剤は使わないようにしています。市販のスキンケアは添加物がたくさん入っているので、植物性オイルやミツロウを混ぜて作ったものをゆずずに使っています。

旬のもの、身土不二(その土地のものを食べる)・全体食(丸ごと)を基本とし、さらに食材のもつ陰性・陽性を調理法や素材の組み合わせで中庸にして体に取り入れていくことで、病気やアレルギーを防ぎ、健康を保つとしています。重ね煮料理でつくるお味噌汁はとってもまろやかです。

薬のいらない、食事によって強い体を作ること、生活環境を整えること、間違った牛乳の考え方・・・など、日本人本来の食生活の大事さを痛感する1冊。
安全な食べ物を。
オーガニックコンシェルジュの資格を持っています。ゆずずが小さいうちは安心できる食べ物を選んでいきたです。
パルシステム
コアフード・エコチャレンジ商品など、有機栽培・特別栽培の商品を厳選して買っています。生協と言っても団体によって、扱っている商品が違うので、安心できる食べ物、エコなどに興味のある方は是非。
西原式育児法
WHOの勧告を無視している日本の育児。 母子手帳見てません。でも実践するの結構大変です。今は1才→2才半までは母乳かミルクのみに変わったようです。マコは↓著にあるように1才からの離乳食にしました。
かしこい赤ちゃんの育て方
うちのバイブル本です。西原式に興味のある方は是非。 アレルギーは口呼吸や、早期離乳食が原因であるとしています。

ゆずずの育て方2




この記事へのコメント
No Title
いつもどうもありがとうございます♪
ご無沙汰でした
暑中お見舞い申し上げます
暑い荒天な陽気が続いておりますが
熱中症など体調にお気を付けて
お過ごしください
取り急ぎ簡単な挨拶ですみません
またよろしくお願いいたします♪
ご無沙汰しています。
暑中お見舞い申し上げます。
去年よりはだいぶ涼しい夏ですね。
ブログですが、なかなかブログの時間を作れなくて、閉鎖しようと思います。
今までたくさんのコメント、応援ありがとうございました。
私の方からは訪問させていただきますね^^