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ゆずず

育児と家庭と仕事と学校・・・まだまだいろいろがんばっていきたい中年女子のブログ。アラフォーはどこまでがんばれるのか?(笑)

カテゴリー「6才1ヶ月」の記事一覧
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日焼け止めとプール事情

6月から小学校ではプールが始まるのですが、こんなことが書かれていました。

※日焼け止めクリームの使用については、水質管理と他の児童への影響等により、原則禁止です。

これにはちょっと驚きでした。紫外線が肌に悪く皮膚がんの原因の1つとされていて、子どもへの影響が大きいとされているのに、日焼け止めが禁止とは!
こちらのサイトがわかりやすいかな↓
紫外線.com

千葉の幼稚園にいるときは毎日日焼け止めを塗っていたし、もっと気をつけている子は水泳のときは長袖のラッシュや、通常の外遊びでも、赤白帽の首の後ろまで隠れるタイプのものをかぶっている子もいました。

プールは光の反射もすごくて、プールサイドにいるだけでもすごく焼けるんだそうです。

そしてゆずず、なんとそばかす体質だということが判明…。
入学してからというもの、頬にワッとそばかすがでました。30個くらいはあると思う。
この2カ月程度で、この数です。そして、1個1個がどんどん大きくなってるのもあります。

そんなわけで「事情により塗布の必要のある方は担任にご相談ください」とあったので、まずは皮膚科医の話を聞いてから、先生に聞いてみようと思いました。

皮膚科医の先生は、「日焼け止めを塗らないとどんどん増えることは間違いありません。」とのこと。
そして、「遺伝が原因」とも。夫はそうでもないのですが、夫の家系がそばかす体質なんですよねー。

診察が終わってすぐに学校の先生に電話をすると、体だと長袖を着る子がいるのですが、お顔はちょっと相談します、とのことでいったん電話を切りました。

その日の夜すぐにかかってきて、「保健の方と相談しまして、お医者さんのお話もありましたし、ゆずずちゃんの場合は塗っていただいて構いません。」とのことでした。
「ただ、できれば水質を汚さないものでお願いします」とのことでした。

水質水質ってどういうことなのかしら…と思っていろいろ調べてみると、学校のプールはとにかくたくさんの児童が入るのでいろんな菌が繁殖しやすくなり、中耳炎やとびひ、結膜炎など感染しやすくなるので、それを防ぐために塩素で菌の繁殖を防ぐのだそう。
しかも、水は毎日変えるわけではなく、注水しながら使うので、塩素の継続的な投入が必要なのです。
よく水をちょっと容器にすくって持って行ってる人がいますが、あれで検査しているのだとか。
塩素も肌に悪そう…と思うのですが、だいたい家庭の水道水と同じにしてるのだそう。
においはなんだかすごいですけどね。
日焼け止めに入ってる化学成分が水を汚す上に、プールの水は処理場でろ過せずそのまま排水されるそうなので、そこを学校側は懸念しているわけなんですね。
↓こちらもご参考までに
愛知県学校薬剤師会のサイト


となるとまぁゆずずにいちばんいいのは屋内プールですかねぇ。
といっても公立で屋根付きはなかなかないと思うので、紫外線の強くない時間にプールの時間を設けたり、という配慮がほしいところですね。

水質によい日焼け止めってことで、いろいろ探しました。
ウォータープルーフが基本ですが、さらに天然のものだけで作ったこちらを購入
 バジャーサンスクリーンモイスチャーライザー。
成分はオリーブ油、ミツロウ、ホホバ油、カカオバター、シアーバター、ローズ、マリーエキス、ヒボファエラムノイデス果実エキス。天然成分ばかりです。
アロマなどで使われるオイル系が多いので、オイルを塗っておけば日焼けしないのかな、と思うのですが、どうなんでしょう?自分で作れるかも、と思ったりして。
SPF30以上を購入したので、学校にいる間はもちそう。学童まではもたないかな…。

塗り心地は思った以上に伸びがよくて塗りやすいです。確かにオイルが主成分でちょっとべたつきますが、全然気になりません。ゆずずはパッケージのあなぐまちゃんが気にいったようです。
この夏はこれで乗り切って行きたいと思います^^





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子ども会イベント

今日は町会の子ども会のイベントに行ってきました。
1年生歓迎会です。
うちの町会は回覧板で回ってきたときには、10人くらいしかいなかったのでこじんまりやるのかなぁと思っていたら、130人くらいきてビックリ。
場所が小学校の体育館なので、その時点で気づけって感じでした(^^;
回覧板は班ごとで回ってきて、ちょうどうちは少ない班のようです。

 一年生が前に一列に並びました。ゆずずは左から5番目。黄色と水色のTシャツの子の間です。よくパパが大きいから、大きい方なんじゃない?と言われますが、こうやってみると大して大きくないですね。でも、3月生まれという目線でみると大きいのかも…?4月じゃなくてよかった…と改めて思ったりして。女の子ですからねぇ。

ゲームを3つしました。
最初はボール送りゲーム。
列ごとにゴムボールを最初は上から後ろの子に回し、一番後ろまで行ったら一番後ろの子が一番前まで走っていって、今度は足の間を通すゲーム。ゆずずのチームは残念ながら優勝せず…。

次はじゃんけん列車。最初二人組になってじゃんけんをし、負けたら勝った子の肩に手を置いて、音楽がなってる間歩きます。音楽が止まったら先頭の子とじゃんけんをして、最後一番になった子が勝ち、というゲーム。
  ゆずず、勝ってるなぁと思ったら3・4回勝って、気付けばゆずずの後ろに30人くらい連なっていて、ビックリ!
最後3人でじゃんけんをして、そこで負けちゃったんですけどね。

 2回目も最後の1つ前まで勝ち進んでいたのでじゃんけんが何気に強いのかも…。

このあと○×ゲーム。問題が○だと思ったら○の方へ行く、という定番のゲームです。
この辺からゆずずがなんだかちょろちょろして、踊ったりふらふらしながら○に行ったり、×に行ったり。かなりテキト―にやっている感じでした。

あとで聞いてみると、お腹がすき過ぎてもう嫌になってたんだとか(汗)
お腹がすくと確かに何も手に付かない感じがよくあるんですよね…。ちなみに私もそう(^^;
変なとこ似てしまったらしい…。

最後に図書カードとお菓子・プレゼント(文房具)をいただきました。ちょっと得した気分♪
それにしても役員や班長さんは本当に忙しく走り回ってくださっていました。感謝の一言です。







すごい顔

ゆずず、毎日楽しく学校&学童に行ってます。
最近はちょっと頭おかしくなったんじゃない?ってくらいアホ炸裂です。
よく奇声を発してます。そして変な歌も歌います。替え歌とか、言葉をもじって遊ぶ、いわばおやじギャグが楽しいようです。

雨の日の帰り道。私のジャケットを傘代わりにしています。
不敵な笑み…。


こちらはロッキー(お父さん)のおばあちゃん、ゆずずのひいおばあちゃんにソックリ!な顔(笑)



いずれも同じ時間なのですが、だいぶ暗さが違いますね~。雨だと真っ暗ですね。
帰宅後は睡眠重視なので、宿題とご飯とお風呂のみです。
今日は20時半くらいにお布団に入りましたが、すぐに寝たようです。
朝は6時起き。10時間くらいは寝かせたいのですが、現状9時間半ですね。
とにかく楽しんで行ってくれてるから、私もホッと一安心です。
このまま続くといいなぁ。

プロフィール

HN:
JOAN(ジョアン)
性別:
女性
職業:
OL&学生
趣味:
薬膳
自己紹介:
JOAN♀
おおざっぱなA型・
30代満喫中。育児方針は「食事と睡眠は性格や体を作る基礎」。
国際薬膳師を取得。フルタイム勤務をしながら、臨床内科・方剤・薬膳処方科の研究科生として在籍中。


ゆずず♀
2007年3月生まれ。産まれたときから大人しくて手がかかりません。マイペース・食欲はかなり旺盛。主に家庭保育園で育てました。児童英検Sliverに挑戦中。夢はパティシエ。

ゆずずの育て方1

おむつなし育児
親子で楽しむ!おむつなし育児 ゆずずが1才少し前に知ったので、はじめたのは遅かったですが、それでも出会えてよかった本の一つです。2歳の夏におむつをとる、という俗に言うトイレトレーニングとは考え方が異なります。赤ちゃんは生まれたときから排泄する欲求があり、大人の都合でオムツにしているということ。これから赤ちゃんを考えている方にぜひ読んでいただきたいです。もちろん、0~2歳児の方にも!

じぶんでつくるクスリ箱
昔の人は少しの体調不良では病院へは行かず、台所にあるものでチャチャッと薬になる食べ物を作ったそう。薬や栄養ドリンクにはなるべく頼らないようにしています。咳には大根はちみつ、喉にはかりん酒など。梅醤番茶は体が温まりぽかぽか風邪の引き始めに。気管支の弱いゆずずには蓮根湯を飲ませています。

重曹でナチュラルベビーケア
ゆずずが小さい頃は重曹やお酢を使っておもちゃの掃除をしていました。今は直接肌に触れるお風呂や洗面所などは重曹を、台所回りは作ったハーブビネガーで掃除をしています。界面活性剤の入った洗剤は使わないようにしています。市販のスキンケアは添加物がたくさん入っているので、植物性オイルやミツロウを混ぜて作ったものをゆずずに使っています。

図解よくわかる陰陽調和料理
旬のもの、身土不二(その土地のものを食べる)・全体食(丸ごと)を基本とし、さらに食材のもつ陰性・陽性を調理法や素材の組み合わせで中庸にして体に取り入れていくことで、病気やアレルギーを防ぎ、健康を保つとしています。重ね煮料理でつくるお味噌汁はとってもまろやかです。

自然にかえる子育て新版
薬のいらない、食事によって強い体を作ること、生活環境を整えること、間違った牛乳の考え方・・・など、日本人本来の食生活の大事さを痛感する1冊。

安全な食べ物を。
オーガニックコンシェルジュの資格を持っています。ゆずずが小さいうちは安心できる食べ物を選んでいきたです。

パルシステム
コアフード・エコチャレンジ商品など、有機栽培・特別栽培の商品を厳選して買っています。生協と言っても団体によって、扱っている商品が違うので、安心できる食べ物、エコなどに興味のある方は是非。

西原式育児法
WHOの勧告を無視している日本の育児。 母子手帳見てません。でも実践するの結構大変です。今は1才→2才半までは母乳かミルクのみに変わったようです。マコは↓著にあるように1才からの離乳食にしました。

かしこい赤ちゃんの育て方
うちのバイブル本です。西原式に興味のある方は是非。 アレルギーは口呼吸や、早期離乳食が原因であるとしています。

母乳で育てるコツ増補改訂版 これもうちのバイブル本です。おいしいお乳のために日々食事を節制していました。卒乳後、子どもには必要のない食べ物など、参考にしています。興味のある方はこちらのHPも→自然育児相談所

ゆずずの育て方2

漢方的スローライフ
漢方は西洋医療のように対処療法ではなく、原因を見つめ直して体質を改善していく方法です。それには体に取り入れる食べ物、ストレスとどう向き合っていくかなど自分を取り巻く全体をとらえていく必要があります。今の自分の環境を甘んじて受け入れる…。この漢方的スローライフの考え方は人を穏やかに優しくし、ひいては自分を救うことにつながるのではないかと思います。

子育てマクロビ教室
食事に気をつけるだけで子どもは本当に落ち着きます。キーキー怒りっぽかったり、攻撃的だったり、落ち着きがなかったりということはありませんか?それは食べ物のせいだったりするのです。うちの子手に負えない…と思う方はぜひ試してみてください。そして楽しくご飯を作って食べることが一番です。

試して選んだ自然流子育てガイド
著者は3人の子どもを自然流育児で育てたお母さんで、文章は話し言葉で書かれているのでとても読みやすかったです。自然流育児ってこんな感じなのね~とよくわかる本です。手当法のところはとても参考になります。

ひとりっ子を伸ばす母親、ダメにする母親
ひとりっ子とは?ひとりっ子にしないためには?ひとりっ子はなぜいけないのか?兄弟間の年が離れすぎていても、ひとりっ子になるのだそう。将来どういう大人にすればよいのか、そのために母親や父親はどうあるべきか?育児だけではなく、その先の人生についても考えさせられた本です。

最新CM ありがとう!

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