ゆずず
育児と家庭と仕事と学校・・・まだまだいろいろがんばっていきたい中年女子のブログ。アラフォーはどこまでがんばれるのか?(笑)
カッピング初体験
- 2015/05/17 (Sun)
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先日カッピングに行ってきました。
カッピングとはこちら→Wikiペディア脚注のほうが詳しくていいです。
最近肌荒れがひどくて、デトックスできていない感じがあり、自己診断でも血瘀(血流が悪くなる)の症状があるためほぐしてもらうために行ってきました。
血瘀ってなんぞや、といいいますと、ポイントは4つです。
1.疼痛(とうつう)・・・針で刺すような痛みが固定したところで起きる。触ると痛くなる。夜ひどくなる。
2.腫塊(しゅかい)・・・内臓の腫大、血栓や生理出血の塊・外傷で内出血の腫れ。
3.紫紺(しこん)・・・皮膚や舌・舌下が紫色や黒っぽくなる(健康な人は薄いピンク)
4.出血(しゅっけつ)・・・不正出血・皮下出血・内臓出血。
これらの症状がみられる場合、血瘀の状態であると考えられます。
ややこしいのですが、瘀血という言葉もあり、瘀血は血が固まった状態そのもののことを指します。
体の中でどこに瘀血があるのかわからないので、全身をみてもらうためにカッピングをチョイス。
近くの整体院で受けました。
中国人の先生がよかったのですが、ちょうど歩いて行ける距離にあって、Luckyでした♪
「ちょっと最初は痛いかもね~」と言われたのですが、全然痛くなく、小さいガラス瓶を背中に置いて行きました。
アトピーの方などはデトックスする力が弱いので、カッピングをするとガラス瓶の中にどろりとした液体がたまってくるのだそう。
私はそこまでじゃないから、次回から整体だけで大丈夫だよ~と言われました。
整体もしてもらったのですが、特に左の腿あたりを入念にやっていただきました。
リンパの流れを良くするのは左の腿の外側と、脇の下あたりと、耳の裏側あたりとのこと。
カッピングされた痕でどこが悪いのかわかるそうです。
肩とお尻の下あたりのカッピング痕が一番濃くて、ここが滞ってるようでした。
うーむ、これはもろに日頃のデスクワークが原因のようですなぁ。
↓モナリザとゴッホと一緒に肖像画になってみました。

終わった後は3・4日まで水をたくさん飲みたくなり、体もぽかぽか。
2週間くらい経ちますが、体が軽くて調子いい気がします♪
セルフケアのために、また近々行きたいと思います。
カッピングとはこちら→Wikiペディア脚注のほうが詳しくていいです。
最近肌荒れがひどくて、デトックスできていない感じがあり、自己診断でも血瘀(血流が悪くなる)の症状があるためほぐしてもらうために行ってきました。
血瘀ってなんぞや、といいいますと、ポイントは4つです。
1.疼痛(とうつう)・・・針で刺すような痛みが固定したところで起きる。触ると痛くなる。夜ひどくなる。
2.腫塊(しゅかい)・・・内臓の腫大、血栓や生理出血の塊・外傷で内出血の腫れ。
3.紫紺(しこん)・・・皮膚や舌・舌下が紫色や黒っぽくなる(健康な人は薄いピンク)
4.出血(しゅっけつ)・・・不正出血・皮下出血・内臓出血。
これらの症状がみられる場合、血瘀の状態であると考えられます。
ややこしいのですが、瘀血という言葉もあり、瘀血は血が固まった状態そのもののことを指します。
体の中でどこに瘀血があるのかわからないので、全身をみてもらうためにカッピングをチョイス。
近くの整体院で受けました。
中国人の先生がよかったのですが、ちょうど歩いて行ける距離にあって、Luckyでした♪
「ちょっと最初は痛いかもね~」と言われたのですが、全然痛くなく、小さいガラス瓶を背中に置いて行きました。
アトピーの方などはデトックスする力が弱いので、カッピングをするとガラス瓶の中にどろりとした液体がたまってくるのだそう。
私はそこまでじゃないから、次回から整体だけで大丈夫だよ~と言われました。
整体もしてもらったのですが、特に左の腿あたりを入念にやっていただきました。
リンパの流れを良くするのは左の腿の外側と、脇の下あたりと、耳の裏側あたりとのこと。
カッピングされた痕でどこが悪いのかわかるそうです。
肩とお尻の下あたりのカッピング痕が一番濃くて、ここが滞ってるようでした。
うーむ、これはもろに日頃のデスクワークが原因のようですなぁ。
↓モナリザとゴッホと一緒に肖像画になってみました。
終わった後は3・4日まで水をたくさん飲みたくなり、体もぽかぽか。
2週間くらい経ちますが、体が軽くて調子いい気がします♪
セルフケアのために、また近々行きたいと思います。
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プロフィール
ゆずずの育て方1



昔の人は少しの体調不良では病院へは行かず、台所にあるものでチャチャッと薬になる食べ物を作ったそう。薬や栄養ドリンクにはなるべく頼らないようにしています。咳には大根はちみつ、喉にはかりん酒など。梅醤番茶は体が温まりぽかぽか風邪の引き始めに。気管支の弱いゆずずには蓮根湯を飲ませています。

ゆずずが小さい頃は重曹やお酢を使っておもちゃの掃除をしていました。今は直接肌に触れるお風呂や洗面所などは重曹を、台所回りは作ったハーブビネガーで掃除をしています。界面活性剤の入った洗剤は使わないようにしています。市販のスキンケアは添加物がたくさん入っているので、植物性オイルやミツロウを混ぜて作ったものをゆずずに使っています。

旬のもの、身土不二(その土地のものを食べる)・全体食(丸ごと)を基本とし、さらに食材のもつ陰性・陽性を調理法や素材の組み合わせで中庸にして体に取り入れていくことで、病気やアレルギーを防ぎ、健康を保つとしています。重ね煮料理でつくるお味噌汁はとってもまろやかです。

薬のいらない、食事によって強い体を作ること、生活環境を整えること、間違った牛乳の考え方・・・など、日本人本来の食生活の大事さを痛感する1冊。
安全な食べ物を。
オーガニックコンシェルジュの資格を持っています。ゆずずが小さいうちは安心できる食べ物を選んでいきたです。
パルシステム
コアフード・エコチャレンジ商品など、有機栽培・特別栽培の商品を厳選して買っています。生協と言っても団体によって、扱っている商品が違うので、安心できる食べ物、エコなどに興味のある方は是非。
西原式育児法
WHOの勧告を無視している日本の育児。 母子手帳見てません。でも実践するの結構大変です。今は1才→2才半までは母乳かミルクのみに変わったようです。マコは↓著にあるように1才からの離乳食にしました。
かしこい赤ちゃんの育て方
うちのバイブル本です。西原式に興味のある方は是非。 アレルギーは口呼吸や、早期離乳食が原因であるとしています。

ゆずずの育て方2




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