ゆずず

育児と家庭と仕事と学校･･･まだまだいろいろがんばっていきたい中年女子のブログ。アラフォーはどこまでがんばれるのか？(笑)

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誕生日に買った本。

先日誕生日に３冊本を買ったのですが、そのうちの１冊がこちら。（クリックすると楽天ブックスのサイトにとびます）

　　古田足日（ふるたたるひ）さんの本。

前に通っていた幼稚園で、『おしいれのぼうけん』を読み聞かせていて、その本がすごくよかったみたいで、幼稚園で読んだあと、図書館でも読んでいました。
その方の本なので、手にとって見ると同じようにお友達との関わり方や、ちょっとした冒険心が巧みに描かれていて、ゆずずはすっかりハマってしまいました。
毎日夜寝る前に１つずつ読んで、途中で待ちきれなくて保育園から帰ってきて読みふけっていました。

レビューを見てもかなり高い評価で、年長さんから読み聞かせている方が多いようです。

私も感動しちゃって涙ぐみながら読み聞かせました・・・。

こういうお友達との関わりあいも絵本から学ぶことも多いんじゃないかなぁと思います。
ちょっと時代背景が古いところもありますが、おススメの１冊です。

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この記事へのコメント

No Title

ステキな誕生日プレゼントですね！
うちの娘も「おしいれのぼうけん」好きなんです。
これも読むかな。
そういえば、お兄ちゃんは食いつき悪かったような(^_^;)

from ゆずりは :
URL :
2012/04/18 (21:58) :
Edit :
Res

いいですよね～。

おしいれのぼうけん、いいですよね。
あの本もちょっとうるうる来ました＾＾
本は好き嫌いありますよね。
今日は谷川俊太郎さんのおならうたを借りてきて、一人で読んでケタケタ笑っていましたｗ

from JOAN（ｼﾞｮｱﾝ） :
2012/04/20 (22:05)

No Title

こんにちは！
いつも、どうもありがとうございます♪

うちでは、まだこのての本読まないのですが
参考にさせていただきたいと思います♪
もっぱら、上の子は魚の本ばかり読んでます（苦笑）

またよろしくお願いいたします♪

from スーパーサイドバック :
URL :
2012/04/19 (11:16) :
Edit :
Res

こんにちは！

いつもありがとうございます！
男の子は一つのジャンルにストイックに読みふけるイメージがあります^^
うちもお魚の本結構好きなんですけど、鳥系はイマイチです。
でも宇宙や気象の本は好きみたいで・・・なんかこだわりがあるのか？？
またよろしくお願いします！

from JOAN（ｼﾞｮｱﾝ） :
2012/04/20 (22:09)

No Title

うちに遊びに来てくれた時も、うちの絵本を一生懸命読んでくれていたのを思い出しちゃったよ(^^)
絵本って、大人が読んでも感動したりグッときたりすることあるよね。

from ともっち :
2012/04/19 (22:06) :
Edit :
Res

あ。

そうそう、一緒に遊ばないでガッツリ絵本の場所を陣取ってたよね・・・パンツ丸出しで寝ながら読んでるときもあったような・・・（汗）懐かしい・・・そしてまた遊びに行きたくなってきた(笑)
絵本でこんなに感動するとは正直思ってなかったから、泣くとスッキリする感じが癖になりそうだよ＾＾

from JOAN（ｼﾞｮｱﾝ） :
2012/04/20 (22:16)

No Title

いい絵本に出会えてよかったね。今度調べてみようっと。
最近、お友達との関わりで悩むことが多いので、参考になるかしら？うちも本好きだから、絵本から学び取ってくれると嬉しいんだけど…。

from chiebab :
2012/04/22 (22:56) :
Edit :
Res

たぶん…

本から学べることもたくさんあると思うんだよね～しかもはっきり言えないようなこととか、こっぱすがしいこととか絵本ではスラスラ読めちゃうからいいというか(^^)
全部は長くて読むの大変だけど、区切られてるからキリよく読める気がするよ～♪

from JOAN（ｼﾞｮｱﾝ） :
2012/04/26 (07:43)

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プロフィール

ＨＮ：

JOAN（ｼﾞｮｱﾝ）

性別：

女性

職業：

OL＆学生

趣味：

薬膳

自己紹介：

JOAN♀
おおざっぱなA型・
30代満喫中。育児方針は「食事と睡眠は性格や体を作る基礎」。
国際薬膳師を取得。フルタイム勤務をしながら、臨床内科・方剤・薬膳処方科の研究科生として在籍中。

ゆずず♀
2007年3月生まれ。産まれたときから大人しくて手がかかりません。マイペース・食欲はかなり旺盛。主に家庭保育園で育てました。児童英検Sliverに挑戦中。夢はパティシエ。

ゆずずの育て方１

おむつなし育児

親子で楽しむ！おむつなし育児ゆずずが１才少し前に知ったので、はじめたのは遅かったですが、それでも出会えてよかった本の一つです。２歳の夏におむつをとる、という俗に言うトイレトレーニングとは考え方が異なります。赤ちゃんは生まれたときから排泄する欲求があり、大人の都合でオムツにしているということ。これから赤ちゃんを考えている方にぜひ読んでいただきたいです。もちろん、０～２歳児の方にも！

じぶんでつくるクスリ箱
昔の人は少しの体調不良では病院へは行かず、台所にあるものでチャチャッと薬になる食べ物を作ったそう。薬や栄養ドリンクにはなるべく頼らないようにしています。咳には大根はちみつ、喉にはかりん酒など。梅醤番茶は体が温まりぽかぽか風邪の引き始めに。気管支の弱いゆずずには蓮根湯を飲ませています。

重曹でナチュラルベビーケア
ゆずずが小さい頃は重曹やお酢を使っておもちゃの掃除をしていました。今は直接肌に触れるお風呂や洗面所などは重曹を、台所回りは作ったハーブビネガーで掃除をしています。界面活性剤の入った洗剤は使わないようにしています。市販のスキンケアは添加物がたくさん入っているので、植物性オイルやミツロウを混ぜて作ったものをゆずずに使っています。

図解よくわかる陰陽調和料理
旬のもの、身土不二（その土地のものを食べる）・全体食（丸ごと）を基本とし、さらに食材のもつ陰性・陽性を調理法や素材の組み合わせで中庸にして体に取り入れていくことで、病気やアレルギーを防ぎ、健康を保つとしています。重ね煮料理でつくるお味噌汁はとってもまろやかです。

自然にかえる子育て新版
薬のいらない、食事によって強い体を作ること、生活環境を整えること、間違った牛乳の考え方･･･など、日本人本来の食生活の大事さを痛感する１冊。

安全な食べ物を。
オーガニックコンシェルジュの資格を持っています。ゆずずが小さいうちは安心できる食べ物を選んでいきたです。

パルシステム
コアフード・エコチャレンジ商品など、有機栽培・特別栽培の商品を厳選して買っています。生協と言っても団体によって、扱っている商品が違うので、安心できる食べ物、エコなどに興味のある方は是非。

西原式育児法
WHOの勧告を無視している日本の育児。母子手帳見てません。でも実践するの結構大変です。今は１才→２才半までは母乳かミルクのみに変わったようです。マコは↓著にあるように１才からの離乳食にしました。

かしこい赤ちゃんの育て方
うちのバイブル本です。西原式に興味のある方は是非。アレルギーは口呼吸や、早期離乳食が原因であるとしています。

母乳で育てるコツ増補改訂版これもうちのバイブル本です。おいしいお乳のために日々食事を節制していました。卒乳後、子どもには必要のない食べ物など、参考にしています。興味のある方はこちらのHPも→自然育児相談所

ゆずずの育て方２

漢方的スローライフ
漢方は西洋医療のように対処療法ではなく、原因を見つめ直して体質を改善していく方法です。それには体に取り入れる食べ物、ストレスとどう向き合っていくかなど自分を取り巻く全体をとらえていく必要があります。今の自分の環境を甘んじて受け入れる…。この漢方的スローライフの考え方は人を穏やかに優しくし、ひいては自分を救うことにつながるのではないかと思います。

子育てマクロビ教室
食事に気をつけるだけで子どもは本当に落ち着きます。キーキー怒りっぽかったり、攻撃的だったり、落ち着きがなかったりということはありませんか？それは食べ物のせいだったりするのです。うちの子手に負えない…と思う方はぜひ試してみてください。そして楽しくご飯を作って食べることが一番です。

試して選んだ自然流子育てガイド
著者は３人の子どもを自然流育児で育てたお母さんで、文章は話し言葉で書かれているのでとても読みやすかったです。自然流育児ってこんな感じなのね～とよくわかる本です。手当法のところはとても参考になります。

ひとりっ子を伸ばす母親、ダメにする母親
ひとりっ子とは？ひとりっ子にしないためには？ひとりっ子はなぜいけないのか？兄弟間の年が離れすぎていても、ひとりっ子になるのだそう。将来どういう大人にすればよいのか、そのために母親や父親はどうあるべきか？育児だけではなく、その先の人生についても考えさせられた本です。