万能薬、梅醤番茶。年末にようやく回復。

30日にいい感じで治ってきたゆずず。
ところが31日の朝にまた体調が悪くなってしまいました（泣）
朝からぐったりしていたんだけど、午後に回復。
このパターンは昨日と同じなので、また明日の朝よくないのかなぁと思ったら、いつもどおり元気に！

午後にかなり大量の下痢ウンをしたのが、よかったのかも。
悪いものを年末に出しきって、いい新年を迎えることができました。ホッ=3

そして梅醤番茶の話。
梅醤番茶（うめしょうばんちゃ）は、胃腸病や風邪、気管支炎、冷えなどに効くお茶で、昔から台所にあるものでつくられているお茶で、いわば民間療法・お手当法などの１つです。

私は前に妊娠中に便秘になって、これを飲んだらすごい出たんですよね～(笑)
下痢や吐き気のときにもよく効くらしく、風邪をひいたときに飲めばぽかぽかするし、冷えにもいいそうです。

【作り方】
梅干し･･･種を抜いて１つ
醤油･･･大さじ１
しょうがのしぼり汁･･･５～１０滴
番茶（ほうじ茶）･･･200cc
あれば葛粉･･･大さじ１

上の材料を全部混ぜるだけです。
子どもには刺激が強いかもしれないので、４・５倍に薄めた方がよいとのこと。
ゆずずは嘔吐の真っ最中だったので、本当にちょっとだけ味がつく程度に薄めてあげました。
それでも「そのお茶が飲みたい」という感じだったので、体に合っていたのかなぁと思います。

葛粉をいれるととろみがついて冷めにくいので、子どもには入れなくても大丈夫ですが、ただ、体の中では温かいのが持続すると思います。。

お腹の調子がなんとなく悪いなぁというときは、まず薬、というよりもなるべく自然なもので、そしてよく眠るのが一番ですね。

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